KTC

2011年1月30日（日）に開催されました「勝田全国マラソン大会」のボランティアに多数の会員が協力参加していただけました。
ほとんどの方は、早朝からお昼過ぎまで会場周辺の交通整理が主な仕事だったと思います。日が射さない交差点有り、選手が走らない交差点有りと裏方に徹していただき大変お疲れ様でした。

わたしは、「荷物預かり所」の手伝いに行ってきましたのでその報告（荷物の預かり総数は約5900個）

今年から荷物預かり用袋の販売と荷物預かり所が別になりました。（販売所のテントは更衣室前に設置）
荷物を預ける前に販売所で100円／枚の荷物入れ袋を購入します。

昨年度同様５０ｍプールの水を抜いてその中に荷物を並べます。
水は１週間ほど前に抜いたそうです。 
 荷物預かり所のレイアウトが完成したら全員で荷物入れ袋の準備をします。（7000枚） 

荷物を預かるとこんな状態 

こちらは荷物を返却する様子。
選手が表示されている自分のゼッケン番号列に移動している間に、選手のゼッケン番号をプールの中にいるスタッフが判断し素早く荷物を見つけ、プールサイドの選手の所まで荷物を運びます。 

17時を過ぎても荷物は100個近く残っています。（預かり所の開設時間17：00までって書いてあるんだけれどなぁ～）

トラブルもありました。
荷物を預ける100円／個をけちり、2人で１個の荷物に同梱して預けましたが、荷物預ける際に記入したゼッケン番号以外の選手が先にゴールしたり棄権して荷物を取りに来ました。
残念ながら記入されているゼッケン番号とそのゼッケン番号以外では荷物を返却することは出来ません。寒い思いをして同梱した人が帰ってくるのを待つしかありません。フルマラソンの同梱なんて最悪です。

袋販売時に同梱は止めるように言っているんですが毎年これあります。