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2月 04
切手大の1GBプラスチック媒体
NTTは、1GBのデータを記録できる切手サイズのプラスチック媒体「インフォ・マイカ(Info-MICA)」を発表。試作のメディアとドライブを用いたデモも実施した。半導体ROMとの置き換えや、携帯電話、ポータブルオーディオ/ビデオプレーヤー、音楽や映像を記録する媒体としての利用も想定。2005年中の製品化を目指す。
記事によると、2006年までには同サイズで10GBの記録が可能なモデルも実現可能だそうだ。書込ドライブやメディアの開発も進められているようだがこちらは具体的な話はないようである。
先日、東芝が１００円玉サイズのＨＤＤ(２ＧＢ～３ＧＢ)を発表し、これはすぐに携帯にのるなと思っていたが新たなストレージの出現でおもしろくなってきた。
２００６年末にはリッピングしたＤＶＤやキャプチャしたＴＶ番組を高画質で携帯で観るなんて使い方が出来るかもしれない。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040212/ntt.htm
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