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3月 05
終端装置回線エラー顛末記
金曜に降った雪の影響で我が家のBフレッツ終端装置で回線エラーが発生してしまいました。
金曜の夜までは問題なく使えていましたが、土曜朝の時点で下写真のように終端装置のSTATUS、FIBER LEDが赤色点滅を繰り返して回線接続できなくなりました。
午前9時を待って早速116に電話して状況を説明したところ、Bフレッツ故障専用問い合わせ先を教えてくれたのでそちらに電話してみました。対応に当たってくれた男性は丁寧に応対してくれて以下のやりとり
担当 :「恐らく回線の不具合でしょう。調べますのでお客様のCOP番号お知らせください。」
自分 :「へぇ?COP番号?何それ?」
担当 :「Bフレッツには電話番号と同じように個別にCOP番号が付いていまして…Bフレッツ工事完了後に”開通のお知らせ”という郵便物に記載されていたはずですが。」
自分 :「あっ、書類きていましたね。調べて折り返し電話します。」
その後、郵便物書類をひっくり返して探したが当該書類は見つからず(たぶん年末大掃除の時に気持ちよく捨ててしまったかも…)そこで探すのは諦めて116に電話して名義からCOP番号を教えてもらおうと試みる。
自分 :「(前略)事情でCOP番号が知りたいのですが名義から調べられますか?」
担当 :「(非常に無愛想!ぶっきらぼうに)お客様のお名前電話番号をお知らせください」
自分 :「XXXXX、電話番号XXX-XXXXです」
担当 :「(かなり不機嫌に)少々お待ちく♪」(ださいが聞こえる前に保留にした)
「♪♪♪~保留音」
担当 :「(ますます不機嫌な対応で)調べるに時間かかりますのでお客様の連絡先をお知らせください。折り返しご連絡差し上げます。」116担当者XX様、すみません(m_m) 郵送物を無くしてしまった私が悪いんです。あなた様が、怒るのもわかります。土曜日の朝一番に分けがわからない電話で困らせて申し訳ありませんでした。今後は気をつけます。
ただ、願わくばあなた様が私以外のお客様に対しても同じような応対をしていないことを心から願っています。
30分後116センターからCOP番号を伝える電話があり、今度はBフレッツ故障係に電話
自分 :「(前略)COP番号わかりました。COPXXXXです」
担当 :「わかりました。では早速、点検の手配をします。月曜日はご在宅ですか?」
自分 :「月曜ですか?この土日では無理ですか?」
担当 :「平日になってしまいまして…一番早い手配で月曜午前中となります。」
自分 :「…わかりました。月曜日午後誰かいるようにします。」
急に平日誰か居てくれっていわれても困ってしまうし、だからといって回線が使えない状態で放っておけないし…休日にみてくれればうれしいんだが、NTTさん無理なお願いですか?
さて、月曜に点検することになったのだがこの土日に回線が使えないのも耐えられないし原因が家の周りなら何とかなるかもしれないと思ったので屋外に出て光ケーブルの引き込み口を見てみることにした。まずは屋外の電柱を見て光りケーブルを見つけそこから家に引き込まれているケーブルをたどってくると…あれ?屋根に積もった雪が滑り落ちそうになっていて光ケーブルを変な形に曲げているじゃないですか。これかと思って長い竿で雪を払い除けて家に入って終端装置のLEDを確認してみると赤色点滅は緑色点灯に変わっていました。何ともあっけなく直ってしまいました。
このまま月曜に点検に来てもらっても「異常なし」ということになるので、すぐにBフレッツ故障係に電話して復旧した旨を伝えて点検はキャンセルしました。ただ、また雪が降れば同じことが起きますので後々は恒久対策をしなければいけない状態です。
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